広報よこはま14ページ
2024(令和6)年10月号
横浜市版No.908


お知らせ
■令和6年度 個人市民税・県民税・森林環境税(第3期)(1)納付期限 (2)納付方法のお知らせ
(1)10月31日(木)まで (2)スマホ決済、クレジット納付、ぺイジー納付、口座振替
問合せ 居住区の区役所税務課か、財政局(1)税務課(電話045-671-2253 ファクス045-641-2775) (2)徴収対策課(電話045-671-2255 ファクス045-641-2775)
■就学援助制度 入学準備費申請のお知らせ
10月中旬発送の就学通知に申請書を同封。2025年4月に市立小学校・義務教育学校へ入学させるのに経済的に困難な人は申請を
申込み 10月23日~11月5日
問合せ 教育委員会学校支援・地域連携課(電話045-671-3270 ファクス045-681-1414)
■障害者プラン説明会 参加者募集
4月に改定した第4期プラン。当日先着100人
日時 10月17日(木)11時~12時
場所 横浜ラポール
問合せ 健康福祉局障害施策推進課(電話045-671-3604 ファクス045-671-3566)
■地域密着型サービスへの民有地活用説明会 参加者募集
介護事業所として土地活用を検討する土地所有者、各抽選40人。詳細はウェブページで
日時 各14時~16時30分。(1)10月24日(木) (2)11月1日(金) (3)11月12日(火)
場所 (1)ウィリング横浜 (2)青葉公会堂 (3)保土ケ谷公会堂
申込み 希望日の1週間前まで
問合せ かながわ福祉居住推進機構(電話045-264-4784 ファクス045-264-4785)か健康福祉局介護事業指導課(電話045-671-3414)
■(1)献血 (2)骨髄ドナー登録に協力を
健康体で体重が男性45kg・女性40kg以上の人。(1)16歳~69歳 (2)18歳~54歳
日時 各10時~16時(11時30分~12時45分除く)。10月29日(火)・30日(水)
場所 市役所アトリウム
問合せ 健康福祉局健康推進課(電話045-671-2451 ファクス045-663-4469)
■悩みを抱える女性のためのホットライン
孤独や不安を感じている人の相談に対応
日時 10月28日(月)~11月1日(金)の18時~20時。専用電話(みずら相談室 電話045-534-9551)
問合せ みずら事務局(電話045-534-5274)かこども青少年局こどもの権利擁護課(電話045-671-4288 ファクス045-550-3948)
■不登校相談会 開催
経験者の体験談と個別相談。不登校の児童・生徒と保護者など。事前申込制。詳細はウェブページで
日時 11月9日(土)13時~16時30分
場所 南区役所
申込み 11月5日までに電話で横浜子ども支援協議会事務局(教育支援協会内、電話045-243-6840)
問合せ 申込先か教育委員会人権教育・児童生徒課(電話045-671-3384 ファクス045-671-1215)
■市民意見募集
(1)都市計画マスタープラン(素案) (2)児童相談所一時保護施設の設備及び運営の基準に関する条例(骨子案) (3)第5期ひとり親家庭自立支援計画(素案) (4)第3期子ども・子育て支援事業計画(素案)
資料の閲覧は期間中ウェブページで
日時 (1)(2)10月1日(火)~31日(木) (3)(4)10月17日(木)~11月15日(金)
問合せ (1)都市整備局企画課(電話045-671-3749 ファクス045-664-4539) (2)こども青少年局こどもの権利擁護課(電話045-671-2394 ファクス045-550-3948) (3)こども青少年局こども家庭課(電話045-671-2390 ファクス045-681-0925) (4)こども青少年局企画調整課(電話045-671-4281 ファクス045-663-8061)



申請期限は
10月25日(金)必着
給付金の申請は済んでいますか?
締切迫る!

定額減税補足給付金(調整給付)
 国の定額減税において減税しきれないと見込まれる人への給付

電力・ガス・食料品等
価格高騰緊急支援給付金
 令和6年度新たに住民税非課税等になった世帯への給付

 対象者には、7月下旬に上記の封筒で申請書を送付しています。振込先口座などを記入して必要書類と一緒に返送してください。
 申請書を紛失した場合は、次の方法で再発行を依頼してください。
【調整給付金】10月18日(金)までに専用ダイヤルへ問い合わせてください。 
【緊急支援給付金】専用ダイヤルまたは区役所設置のサポート窓口へ問い合わせてください。
※給付対象であるにも関わらず申請書が届いていない場合も、専用ダイヤルへ問い合わせてください。

申請期限は10月25日(金)必着

詳しくはこちら

問合せ
専用ダイヤル 電話0120-045-320(月~金曜9時~19時〈土日祝・休日を除く〉)ファクス0120-303-464


よこはま彩(さい)発見
vol.22

海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。
今回は10月14日の鉄道の日にちなみ、横浜市電保存館(磯子区)からです。

さらに詳しい話はこちら

ウェブ版では抽選で読者プレゼントあり

レトロな気分に浸れる横浜市電保存館~新たな模型ジオラマ「ハマジオラマ」が誕生
横浜市電保存館館長 武藤 隆夫

 横浜の路面電車の歴史は、今から120年前に始まりました。1904(明治37)年、横浜電気鉄道株式会社によって神奈川(現在の横浜駅付近)~大江橋(現在の桜木町駅前)間で開通。運賃は3銭、翌年には日露戦争の財源とするため通行税が加算され4銭となりました。うどんやそばの値段が2銭の時代です。やがて1921(大正10)年、今からおよそ100年前に路面電車は市営化され、現在、市電保存館がある滝頭にて横浜市電気局が発足。横浜市電の誕生です。
 市電保存館は、市電が廃止された翌年の1973(昭和48)年に、磯子区滝頭の市電車両工場の跡地で開館、昨年には開館50周年を迎えました。館内に展示されている市電の車内に入り、座席に座るとたちまち昔にタイムトリップ。どこか懐かしくてレトロな気分に浸ることができます。また「横浜の発展と交通」をテーマとした歴史展示コーナーでは、地図や写真、映像や実物展示などにより横浜の歩みがご覧いただけます。
 そして、お薦めは昨年7月にオープンした模型ジオラマ「ハマジオラマ」。横浜の街を模した全長9.5mのジオラマ上を電車やバスが走行、映像や照明、音響を駆使した運転ショーは子どもから大人まで楽しめます。横浜の温故知新を再発見できる市電保存館にお越しになりませんか?

3つの運転ショーが楽しめる「ハマジオラマ」

横浜市電保存館 有料
【交通】市営バス「市電保存館前」下車、徒歩1分。または「滝頭」下車、徒歩3分。
【休館】水・木曜(祝日の場合は開館)、年末年始

問合せ
横浜市電保存館 電話045-754-8505 ファクス045-754-8507