知的障害者 Ⅱ．調査結果 はじめに、このアンケートを記入される方についておたずねします 問１ このアンケートはどなたが記入されますか。（マルは１つだけ） アンケートンケートの記入は、「ご家族」が68.3％、「ご本人」（24.9％）、「支援者（施設・医療機関の職員等）」（5.1％）等の順。 ご本人 24.9% ご家族 68.3% 支援者（施設・医療機関の職員等） 5.1％ 成年後見人等 1.0% その他 0.3% 無回答 0.4% ｎ＝1652 問１で２番から５番を選んだ方にうかがいます。 問１-１ 本人以外の方が記入するのは、どのような状況からですか。（マルは１つだけ） 本人以外の方が記入する状況は、「未成年で、意思表示が難しい」が35.6%、「本人の意思表示が難しい」（32.0％）、「障害状況により、本人が書くことができない」（24.1％）の順。 障害状況により、本人が書くことができない 24.1％ 本人の意思表示が難しい 32.0% 未成年で、意思表示が難しい 35.6% その他 5.8% 無回答 2.6% ｎ＝1234 あなたやあなたのご家族のことについておたずねします 問２ あなたの年齢 「20歳未満」が43.0％、「20・30歳代」（34.0％）「40歳代」（11.1％）等の順。 0歳～5歳（未就学） 6.7% 6歳～11歳（小学生） 15.7% 12歳～17歳（中高生）17.0% 18歳～39歳（青年） 37.5% 40歳～64歳（成年） 17.8% 65歳～74歳 3.8% 75歳以上 1.2% 無回答 0.2% ｎ＝1652 20歳未満 43.0% 20･30歳代 34.0% 40歳代 11.1% 50歳代 5.3% 60歳以上 6.4% 無回答 0.2% ｎ＝1652 問３ あなたの性別（マルは１つだけ） 「男性」が63.8％、「女性」が36.1％。 男性 63.8% 女性 36.1% その他 0.1% 無回答 0.1% ｎ＝1652 問４ あなたは現在どこで暮らしていますか。（マルは１つだけ） 「自宅（親など家族と同居）」が79.4％、「グループホーム」（9.8％）等の順に高い。 自宅(親など家族と同居) 79.4% 自宅（一人暮らし） 3.5% グループホーム 9.8% 障害児・者の入所施設（児童養護施設を含む） 5.5% 高齢者施設、高齢者向け住宅 0.8% 病院(入院中) 0.7% 無回答 0.6% ｎ＝1652 問４で１番を選んだ方にうかがいます。 問４-1 自宅で暮らしている場合、一緒に暮らしているご家族はあなたを含めて何人ですか。 一緒に暮らしている家族は、「4人」が36.5％、「3 人」（34.9％）、「5人」（13.4％）等の順。 ２人 9.8% ３人 34.9% ４人 36.5% ５人 13.4% ６人以上 4.7% 無回答 0.6% n=1311 問４-2 あなたが一緒に暮らしている方すべてにマルをつけてください。（マルはいくつでも） 一緒に暮らしている家族は、「母親」（92.1％）、「父親」（80.5％）、「兄弟・姉妹」（57.1％）等の順。 母親 92.1% 父親 80.5% 兄弟・姉妹 57.1% 祖母 6.2% 祖父 3.7% 妻や夫 2.4% 娘 1.3% 息子 1.2% 孫 0.4% 友人・知人・仲間 0.2% その他 2.3% 無回答 0.5% n=1311 複数回答 問５ あなたが現在暮らしているのは何区ですか。（マルは１つだけ） 鶴見区 7.4% 神奈川区 5.8% 西区 1.5% 中区 3.9% 南区 4.6% 港南区 7.1% 保土ケ谷区 6.4% 旭区 8.5% 磯子区 3.4% 金沢区 4.8% 港北区 6.2% 緑区 5.7% 青葉区 6.7% 都筑区 6.3% 戸塚区 7.0% 栄区 3.6 % 泉区 6.3% 瀬谷区 2.6% 市外 1.6% 無回答 0.7% n=1652 問６ あなたの収入源は何ですか。（マルはいくつでも） 収入源は、「年金」が46.5％、「給料・工賃」（31.9％）等の順。一方、「収入はない」は35.4％。 年金 46.5% 給料・工賃 31.9% 家族からの援助 16.2% 手当 8.5% 生活保護 6.1% 預貯金・資産 1.8% 収入はない 35.4% その他 1.2% 無回答 0.9% n=1652 複数回答 問７ あなたご自身の年収をおたずねします。（年金、手当、生活保護費、親族からの援助も含めて） 本人が18歳未満の児童の場合、主に生計を維持する保護者の方についてお答えください。（マルは１つだけ） 年収は、「「50万円以上100万円未満」が24.8％、100万円以上200万円未満」（18.7％）等の順。一方、「収入はない」は11.1％。 50万円未満 4.4% 50万円以上 100万円未満 24.8% 100万円以上 200万円未満 18.7% 200万円以上 300万円未満 5.6% 300万円以上 400万円未満 2.8% 400万円以上 500万円未満 4.3% 500万円以上1000万円未満 15.9% 1000万円以上1500万円未満 3.1% 1500万円以上 0.4% 不明 3.0% 収入はない 11.1% 無回答 6.0% n=1652 問８ あなたは「身体障害者手帳」をお持ちですか。お持ちの方は、「身体障害者手帳」に記載された障害の程度をお答えください。（マルは１つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で「身体障害者手帳」を持っている方は35.8％。「身体障害者手帳はもっていない」が49.9％。身体障害者手帳の障害の程度は、「１級」が15.7％、「2 級」（9.4％）、「3級」（4.4％）等の順。 身体障害との重複 35.8％ うち１級 15.7% うち２級 9.4% うち３級 4.4% うち４級 2.8% うち５級 1.7% うち６級 1.8% 身体障害者手帳はもっていない 49.9% 無回答 14.3% n=1652 問８-1 「身体障害者手帳」をお持ちの方は、記載されている項目にマルをつけてください。 「肢体不自由（上肢・下肢・体幹・脳原生運動機能障害）」が72.5％、「内部機能障害」（16.3％）「聴覚・平衡機能障害」（9.2％）、「視覚障害」（6.8％）等の順。 肢体不自由（上肢・下肢・体幹・脳原生運動機能障害） 72.5% 内部機能障害 16.3% 聴覚・平衡機能障害 9.2% 視覚障害 6.8% 音声・言語機能又はそしゃく機能障害 3.9% 無回答 6.1% n = 590複数回答 問８-1-1 「内部機能障害」の方は、障害の種別にマルをつけてください。（マルはいくつでも） 内部機能障害の種別は、「心臓機能」が68.8％、「腎臓機能」（11.5％）、「呼吸器機能」「ぼうこう又は直腸機能」（ともに9.4％）等の順。 心臓機能 68.8% 腎臓機能 11.5% 呼吸器機能 9.4% ぼうこう又は直腸機能 9.4% 肝臓機能 3.1% 小腸機能 1.0% 免疫機能 0.0% 無回答 4.2% n = 96 複数回答 問８-2 身体障害者手帳を取得した年齢についてお答えください。（マルは１つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で身体障害者手帳を取得した年齢は、「0歳～5歳」が61.4%、「6歳～12歳」（10.2%）、「13歳～18歳」（8.5%）、「19歳～29歳」（6.8%）等の順。 0歳～ 5歳 61.4% 6歳～12歳 10.2% 13歳～18歳 8.5% 19歳～29歳 6.8% 30歳～39歳 2.0% 40歳～64歳 6.3% 65歳以上 0.7% 無回答 4.2% n = 590 問８-2-1 障害の発症はいつですか。（マルはひとつ） 障害の発症は、「生まれつき（先天性）」が72.0％、「中途（病気や事故）」が24.9％。 生まれつき（先天性） 72.0% 中途(病気や事故) 24.9% 無回答 3.1% n =590 問９ あなたは「愛の手帳」をお持ちですか。お持ちの方は、「愛の手帳」に記載された障害の程度をお答えください。（マルは1つだけ） 「愛の手帳」に記載された障害の程度は、「Ａ１」が28.6%、「Ａ２（17.6％）」、「Ｂ１」（20.3%）、「B２」（33.6%）。 A１ 28.6% A２ 17.6% B１ 20.3% B２ 33.6% 愛の手帳はもっていない 0.0% 無回答 0.0% n=1652 問10 あなたが「愛の手帳」を取得した年齢についてお答えください。（マルは1つだけ）「愛の手帳」を取得した年齢は、「0 歳～5 歳」が46.5％、「6 歳～12 歳」（18.6％）、「13歳～18歳」（16.4%）等の順。 0歳～ 5歳 46.5% 6歳～12歳 18.6% 13歳～18歳 16.4% 19歳～29歳 8.9% 30歳～39歳 3.0% 40歳～64歳 4.5% 65歳以上 0.4% 無回答 1.6% n=1652 問11 あなたは「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちですか。お持ちの方は、「精神障害者保健福祉手帳」に記載された障害の程度をお答えください。（マルは1つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で「精神障害者保健福祉手帳」を持っている方は7.6％、「精神障害者保健福祉手帳」に記載された障害の程度は、「２級」が4.7％、「１級」（1.8%）「３級」（1.2％）等の順。 精神障害との重複 7.6％ うち１級 1.8% うち２級 4.7% うち３級 1.2% 精神障害者保健福祉手帳はもっていない 63.1% 無回答 29.3% n=1652 問11-1 精神障害者保健福祉手帳を取得した年齢についてお答えください。（マルは1つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で「精神障害者保健福祉手帳」を取得した年齢は、「19歳～29歳」が32.5%、「6歳～12歳」（16.7%）、「13歳～18歳」（15.5％）等の順。 0歳～ 5歳 7.9% 6歳～12歳 16.7% 13歳～18歳 13.5% 19歳～29歳 32.5% 30歳～39歳 14.3% 40歳～64歳 10.3% 65歳以上 0.0% 無回答 4.8% n=126 問12 あなたは障害支援区分の認定を受けていますか。（マルは1つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で障害支援区分の認定を受けている方は28.8％、内訳は、「区分６」が10.5％、「区分4」（5.4％）、「区分5」（4.9％）等の順。一方、「18歳未満のため、障害支援区分の対象外である」は31.5%、「受けていない」は15.0％。 障害支援区分の認定 28.8%％ うち区分１ 1.3% うち区分２ 2.1% うち区分３ 4.6% うち区分４ 5.4% うち区分５ 4.9% うち区分６ 10.5% 受けていない 15.0% 18歳未満のため、障害支援区分の対象外である 31.5% 無回答 24.7% n=1652 問13 あなたは「難病」の診断を受けていますか。（マルは1つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で「難病」の診断を「受けていない」方は71.9％、「受けている」方は4.3％。 受けている 4.3% 受けていない 71.9% 無回答 23.8% n=1652 問14 あなたが「難病」の診断を受けた年齢はいつですか。（マルは1つだけ） 「愛の手帳」を持っている方の中で「難病」の診断を受けた年齢は、「0歳～5歳」が50.7％、「6歳～12歳」（12.7％）、「19歳～29歳」（9.9％）の順。 0歳～ 5歳 50.7% 6歳～12歳 12.7% 13歳～18歳 8.5% 19歳～29歳 9.9% 30歳～39歳 1.4% 40歳～64歳 8.5% 65歳以上 1.4% 無回答 7.0% n=71 問15 あなたは、医療的ケアを必要としていますか。必要している医療的ケアにマルをつけてください。（マルはいくつでも） 何らかの医療ケアを必要としている方は11.8％。その内訳は、「経管栄養の注入」が4.8％、「口・鼻・咽頭・喉頭吸引」（4.7％）、「ネブライザー（噴霧吸入器）吸入」（3.3％）、「経口摂取介助」（2.7％）、「気管内の吸引」（2.5%）、「在宅酸素療法」（2.3％）等の順。 医療的ケアを必要としている 11.8％ うち経管栄養の注入 4.8% うち口・鼻・咽頭・喉頭吸引 4.7% うちネブライザー（噴霧吸入器）吸入 3.3% うち経口摂取介助 2.7% うち気管内の吸引 2.5% うち在宅酸素療法 2.3% 気管切開のガーゼやベルト交換 1.9% うち導尿 1.6% うち気管カニューレ挿入 1.5% うち人工呼吸器管理 1.3% うち経鼻チューブ挿入・交換 1.3% うちインシュリン注射 0.3% うち点滴 0.2% うち中心静脈栄養の実施 0.0% うちその他 4.0% 無回答 88.2% n=1652 複数回答 ふだんの生活で困っていること、これからの困りごとについておたずねします 問16 あなたは、日常の生活に介助を必要としますか。介助を必要とする項目すべてに○をつけてください。（マルはいくつでも） 日常の生活に介助を必要とする項目は、「外出する」が55.6％、「家事（食事の支度、洗濯、掃除など）をする」（54.2％）、「買い物をする」（52.4％）、「入浴する」（43.2%）等の順。 外出する 55.6% 家事（食事の支度、洗濯、掃除など）をする 54.2% 買い物をする 52.4% 入浴する 43.2% 衣服の着脱をする 34.1% トイレを使う 33.0% 食事をする 30.7% 家の中を移動する 16.3% その他 9.9% 介助を必要としない 22.4% 無回答 6.9% n=1652 複数回答 問17 あなたは、自分だけでまわりの人に意思を伝えることができていますか。（マルは１つだけ） 「誰とでも意思を伝えることができる」（24.3％）と「家族やごく身近な人になら、意思を伝えることができる」（46.0％）を合わせた70.3％の方は、何らかの方法で自分の意思を伝えることができる。一方、「意思を伝えることは難しい」（20.3％）、「意思を伝えることはできない」（7.4％）を合わせた27.7％の方は、自分の意思を伝えることが困難。 意思を伝えることができる 70.3％ うち誰とでも意思を伝えることができる 24.3% うち家族やごく身近な人になら、意思を伝えることができる 46.0% 意思を伝えることが困難 27.7％ うち意思を伝えることは難しい 20.3% うち意思を伝えることができない 7.4% 無回答 1.9% n=1652 問17-1 あなたはどのような方法で意思を伝えていますか。（マルはいくつでも） 「音声言語」が67.9％、「表情やジェスチャー」（35.7％）、「スマートフォンやパソコン」 （8.5％）等の順。 音声言語 67.9% 表情やジェスチャー 35.7% スマートフォンやパソコン 8.5% 筆談 5.3% 手話言語 2.0% 日常生活用具・補装具（重度障害者用意思伝達装置）等 0.7% 点字 0.1% 無回答 12.6% n=1497 複数回答 問18 あなたは生活の中で、どのようなことで困ることがありますか。困ったときにどこに相談しますか。 【困りごとの有無】 生活の中で「困ることがある」の上位3項目は「自分の意思が相手に伝わらない」（68.3％）、「役所や病院、銀行などの手続きが難しい」（66.6％）、「金銭の管理が難しい」（62.7％）で6割以上の方が挙げている。 一方、「困ることはない」の上位3項目は「学校や施設、仕事の場が遠方で不便」（63.3%）、「利用している施設に不満がある」（62.7%）、「同じ障害のある仲間と出会えない」（61.7%）で、こちらも6割以上の方が挙げている。 1 自分の意志が相手に伝わらない 困ることはない 21.4% 困ることがある 68.3% 無回答 10.3% 2 周囲の理解が足りない 困ることはない 27.7% 困ることがある 57.9% 無回答 14.4% 3 役所や病院、銀行などの手続きが難しい 困ることはない 20.5% 困ることがある 66.6% 無回答 13.0% 4 外出が困難 困ることはない 36.7% 困ることがある 50.6% 無回答 12.7% 5 余暇などを過ごす場や機会がない 困ることはない 47.2% 困ることがある 37.3％ 無回答 15.4％ 6 外出する際、障害に配慮した場所が少ない 困ることはない 41.0％ 困ることがある 43.6％ 無回答 15.4％ 7 一人で過ごすのが不安 困ることはない 34.0％ 困ることがある 51.2％ 無回答 14.8％ 8 服薬の管理が難しい 困ることはない 36.1％ 困ることがある 51.0％ 無回答 13.0％ 9 金銭の管理が難しい 困ることはない 24.3％ 困ることがある 62.7％ 無回答 13.0％ 10 利用している施設に不満がある 困ることはない 62.7％ 困ることがある 19.8％ 無回答 17.5％ 11 希望する就労の場がない 困ることはない 50.8％ 困ることがある 24.5％ 無回答 24.8％ 12 学校や施設、仕事の場が遠方で不便 困ることはない 63.3％ 困ることがある 17.1％ 無回答 19.6％ 13 結婚相手や恋人などが見つからない 困ることはない 49.1％ 困ることがある 23.8％ 無回答 27.1％ 14 同じ障害のある仲間と出会えない 困ることはない 61.7％ 困ることがある 16.2％ 無回答 22.0％ 15 近所で知り合いがいない 困ることはない 56.6％ 困ることがある 22.5％ 無回答 20.9％ 16 情報を入手しにくい 困ることはない 38.5％ 困ることがある 41.6％ 無回答 19.9％ 17 制度やサービスがわかりにくい 困ることはない 29.1％ 困ることがある 52.1％ 無回答 18.8％ 18 必要な介助が受けられない 困ることはない 53.0％ 困ることがある 26.2％ 無回答 20.8％ 19 希望する学校や施設を利用できない 困ることはない 56.7％ 困ることがある 22.7％ 無回答 20.6％ 20 進学・就職の際に情報が引き継がれない 困ることはない 52.0％ 困ることがある 23.8％ 無回答 24.2％ 21 主治医が変わる際に情報が引き継がれない 困ることはない 56.9％ 困ることがある 21.4％ 無回答 21.7％ n=1652 【困ったときの相談先】順位 困った時の相談先としては、どの項目も『家族』が一番に挙げられている。次いで『支援者』が多い。 「情報」に関しては「相談先がわからない」、「同じ障害がある仲間に出会えない」「近所で知り合いがいない」等に関することは「相談する相手がいない」が多く挙げられている。 １ 自分の意志が相手に伝わらない 全体ｎ＝1128 １位 家族 75.1% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 30.8％ ３位 学校 19.0％ ４位 地域療育センター 8.9% ５位 計画相談 8.5% ６位 友人 7.6% ７位 区役所（福祉保健センター） 5.4％ ８位 基幹相談支援センター・生活支援センター 4.2% ９位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.7％ ９位 当事者団体・親の会など 1.7％ 11位 相談する相手がいない 1.3% 12位 相談先がわからない 1.2％ 13位 成年後見人等 0.9％ 14位 地域ケアプラザ 0.8％ その他 4.1％ 無回答 9.2％ ２ 周囲の理解が足りない 全体ｎ＝956 １位 家族 68.4% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 27.7% ３位 学校 15.7% ４位 地域療育センター 8.1% ５位 計画相談 7.7% ６位 友人 6.4% ７位 区役所（福祉保健センター） 5.8% ８位 基幹相談支援センター・生活支援センター 4.4% ９位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 2.4% 10位 相談する相手がいない 2.3% 11位 当事者団体・親の会など 2.1% 12位 相談先がわからない 1.8% 13位 成年後見人等 0/8% 14位 地域ケアプラザ 0.5% その他 3.7％ 無回答 12.1％ ３ 役所や病院、銀行などの手続きが難しい 全体ｎ＝1100 １位 家族 73.8% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 21.1% ３位 区役所（福祉保健センター） 7.2% ４位 計画相談 5.1% ５位 学校 3.1% ６位 友人 2.7% ６位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.7% ８位 地域療育センター 2.5% ９位 成年後見人等 1.6% 10位 相談先がわからない 1.5% 11位 相談する相手がいない 1.2 % 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.9% 13位 当事者団体・親の会など 0.8% 14位 地域ケアプラザ 0.6% その他 2.5％ 無回答 11.0％ ４ 外出が困難 全体ｎ＝836 １位 家族 70.6% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 30.1% ３位 計画相談 8.4% ４位 学校 6.6% ５位 区役所（福祉保健センター） 5.6% ６位 地域療育センター 3.7% ７位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.8% ８位 友人 2.6% ９位 相談先がわからない 1.7% 10位 相談する相手がいない 1.4% 11位 当事者団体・親の会など 1.3% 12位 成年後見人等 0.7% 12位 地域ケアプラザ 0.7% 14位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.2% その他 3.0％ 無回答 12.7％ ５ 余暇などを過ごす場や機会がない 全体ｎ＝617 １位 家族 63.9% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 29.2% ３位 計画相談 10.2% ４位 友人 5.8% ５位 区役所（福祉保健センター） 5.7% ６位 学校 5.0% ７位 地域療育センター 3.6% ８位 基幹相談支援センター・生活支援センター 3.2% ８位 相談先がわからない 3.2% 10位 当事者団体・親の会など 2.8% 11位 相談する相手がいない 2.1% 12位 地域ケアプラザ 1.5% 13位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.0% 14位 成年後見人等 0.8% その他 4.2％ 無回答 15.1％ ６ 外出する際、障害に配慮した場所が少ない 全体ｎ＝720 １位 家族 60.4% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 21.9% ３位 計画相談 6.7% ４位 相談先がわからない 5.6% ５位 友人 5.3% ６位 地域療育センター 4.3% ７位 区役所（福祉保健センター） 4.2% ８位 学校 3.9% ９位 当事者団体・親の会など 2.9% 10位 相談する相手がいない 2.5% 11位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.1% 12位 地域ケアプラザ 0.8% 13位 成年後見人等 0.6% 14位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.4% その他 4.2％ 無回答 16.7％ ７ 一人で過ごすのが不安 全体ｎ＝846 １位 家族 70.4% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 25.1% ３位 計画相談 6.7% ４位 学校 5.3% ５位 友人 5.2% ６位 区役所（福祉保健センター） 5.1% ７位 地域療育センター 4.1% ８位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.7% ９位 相談先がわからない 2.1% 10位 当事者団体・親の会など 1.4% 11位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.9% 11位 成年後見人等 0.9% 13位 地域ケアプラザ 0.7% 13位 相談する相手がいない 0.7% その他 3.5％ 無回答 14.1％ ８ 服薬の管理が難しい 全体ｎ＝842 １位 家族 73.3% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 24.3% ３位 学校 2.3% ４位 計画相談 2.1% ５位 区役所（福祉保健センター） 1.3% ６位 基幹相談支援センター・生活支援センター 1.2% ６位 相談先がわからない 1.2% ８位 地域療育センター 1.1% ９位 相談する相手がいない 1.0% 10位 友人 0.8% 11位 当事者団体・親の会など 0.6% 12位 成年後見人等 0.5% 13位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.1% 14位 地域ケアプラザ 0.0% その他 1.9％ 無回答 12.5％ ９ 金銭の管理が難しい 全体ｎ＝1036 １位 家族 74.9% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 19.0% ３位 友人 2.3% ４位 計画相談 2.2% ５位 区役所（福祉保健センター） 2.0% ６位 基幹相談支援センター・生活支援センター 1.8% ６位 学校 1.8% ８位 成年後見人等 1.5% ９位 相談先がわからない 1.2% 10位 地域療育センター 0.9% 11位 当事者団体・親の会など 0.7% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.6% 12位 相談する相手がいない 0.6% 14位 地域ケアプラザ 0.3% その他 2.0％ 無回答 13.1％ 10 利用している施設に不満がある 全体ｎ＝327 １位 家族 68.2% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 25.7% ３位 学校 13.1% ４位 計画相談 12.5% ５位 友人 7.6% ６位 区役所（福祉保健センター） 7.0% ７位 地域療育センター 6.7% ８位 基幹相談支援センター・生活支援センター 4.9% ９位 相談先がわからない 3.4% 10位 当事者団体・親の会など 3.1% 11位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.5% 11位 相談する相手がいない 1.5% 13位 成年後見人等 0.9% 14位 地域ケアプラザ 0.6% その他 6.4％ 無回答 10.4％ 11 希望する就労の場がない 全体ｎ＝404 １位 家族 57.7% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 18.3% ２位 学校 18.3% ４位 計画相談 9.4% ５位 区役所（福祉保健センター） 6.9% ６位 相談先がわからない 4.7% ７位 相談する相手がいない 4.2% ８位 友人 4.0% ９位 基幹相談支援センター・生活支援センター 3.7% 10位 地域療育センター 3.2% 11位 当事者団体・親の会など 2.5% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.7% 12位 地域ケアプラザ 0.7% 14位 成年後見人等 0.0% その他 3.2％ 無回答 16.1％ 12 学校や施設、仕事の場が遠方で不便 全体ｎ＝283 １位 家族 59.0% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 16.6% ３位 学校 11.3% ４位 計画相談 6.7% ５位 区役所（福祉保健センター） 6.0% ６位 地域療育センター 4.9% ７位 相談先がわからない 4.6% ７位 相談する相手がいない 4.6% ９位 友人 3.9% 10位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.5% 11位 当事者団体・親の会など 1.1% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.4% 12位 成年後見人等 0.4% 14位 地域ケアプラザ 0.0% その他 4.2％ 無回答 19.4％ 13 結婚相手や恋人などが見つからない 全体ｎ＝394 １位 家族 51.8% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 12.4% ３位 友人 9.6% ４位 相談先がわからない 7.9% ５位 相談する相手がいない 6.1% ６位 計画相談 4.6% ７位 区役所（福祉保健センター） 2.5% ８位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.0% ９位 学校 1.8% 10位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.3% 10位 地域療育センター 1.3% 12位 当事者団体・親の会など 1.0% 13位 成年後見人等 0.5% 13位 地域ケアプラザ 0.5% その他 5.3％ 無回答 23.4％ 14 同じ障害のある仲間と出会えない 全体ｎ＝268 １位 家族 51.5% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 13.1% ３位 相談する相手がいない 9.7% ４位 相談先がわからない 6.7% ５位 学校 5.2% ６位 区役所（福祉保健センター） 4.9% ７位 計画相談 4.5% ７位 地域療育センター 4.5% ９位 当事者団体・親の会など 4.1% 10位 友人 3.0% 10位 基幹相談支援センター・生活支援センター 3.0% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.1% 13位 成年後見人等 0.4% 13位 地域ケアプラザ 0.4% その他 3.4％ 無回答 19.8％ 15 近所で知り合いがいない 全体ｎ＝371 １位 家族 58.0% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 10.5% ３位 相談する相手がいない 7.8% ４位 相談先がわからない 5.9% ５位 計画相談 4.0% ６位 学校 3.2% ７位 区役所（福祉保健センター） 3.0% ８位 友人 2.7% ９位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 2.2% 10位 基幹相談支援センター・生活支援センター 1.9% 10位 地域療育センター 1.9% 12位 当事者団体・親の会など 1.3% 13位 地域ケアプラザ 0.8% 14位 成年後見人等 0.3% その他 4.3％ 無回答 20.2％ 16 情報を入手しにくい 全体ｎ＝687 １位 家族 55.3% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 23.4% ３位 区役所（福祉保健センター） 18.9% ４位 学校 11.5% ５位 計画相談 10.2% ６位 地域療育センター 7.9% ７位 友人 6.8% ８位 相談先がわからない 5.4% ９位 基幹相談支援センター・生活支援センター 5.2% 10位 当事者団体・親の会など 3.6% 10位 相談する相手がいない 3.6% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.9% 13位 地域ケアプラザ 0.7% 14位 成年後見人等 0.6% その他 3.6％ 無回答 15.7％ 17 制度やサービスがわかりにくい 全体ｎ＝861 １位 家族 53.3% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 24.5% ３位 区役所（福祉保健センター） 22.2% ４位 計画相談 10.6% ５位 学校 7.4% ６位 地域療育センター 6.0% ７位 基幹相談支援センター・生活支援センター 5.6% ８位 友人 5.5% ９位 相談先がわからない 5.1% 10位 当事者団体・親の会など 3.5% 11位 相談する相手がいない 2.8% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.7% 13位 成年後見人等 0.9% 14位 地域ケアプラザ 0.8% その他 3.3％ 無回答 16.1％ 18 必要な介助が受けられない 全体ｎ＝433 １位 家族 53.3% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 23.1% ３位 区役所（福祉保健センター） 17.8% ４位 計画相談 11.1% ５位 相談先がわからない 6.2% ６位 学校 6.0% ７位 友人 4.4% ７位 基幹相談支援センター・生活支援センター 4.4% ７位 地域療育センター 4.4% 10位 相談する相手がいない 3.2% 11位 当事者団体・親の会など 2.3% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 1.6% 13位 成年後見人等 0.9% 13位 地域ケアプラザ 0.9% その他 3.9％ 無回答 19.4％ 19 希望する学校や施設を利用できない 全体ｎ＝375 １位 家族 52.5% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 18.9% ３位 区役所（福祉保健センター） 14.4% ４位 学校 11.5% ５位 計画相談 10.4% ６位 相談先がわからない 7.5% ７位 地域療育センター 7.2% ８位 友人 5.1% ９位 基幹相談支援センター・生活支援センター 4.8% 10位 相談する相手がいない 3.5% 11位 当事者団体・親の会など 3.2% 12位 地域ケアプラザ 1.1% 13位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.8% 14位 成年後見人等 0.5% その他 3.7％ 無回答 18.9％ 20 進学・就職の際に情報が引き継がれない 全体ｎ＝393 １位 家族 55.7% ２位 学校 18.1% ３位 支援者（医療機関・施設等の職員） 15.5% ４位 相談先がわからない 9.2% ５位 地域療育センター 6.6% ６位 区役所（福祉保健センター） 6.4% ７位 友人 4.3% ８位 計画相談 4.1% ９位 相談する相手がいない 3.6% 10位 基幹相談支援センター・生活支援センター 2.8% 11位 当事者団体・親の会など 1.8% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.5% 12位 地域ケアプラザ 0.5% 14位 成年後見人等 0.0% その他 4.1％ 無回答 14.5％ 21 主治医が変わる際に情報が引き継がれない 全体ｎ＝353 １位 家族 56.1% ２位 支援者（医療機関・施設等の職員） 20.1% ３位 相談先がわからない 9.6％ ４位 地域療育センター 6.5% ５位 学校 5.1% ６位 相談する相手がいない 4.5% ７位 友人 4.0% ７位 区役所（福祉保健センター） 4.0% ９位 計画相談 3.1% 10位 基幹相談支援センター・生活支援センター 0.8% 10位 地域ケアプラザ 0.8% 12位 近所の人や自治会・町内会、民生委員など 0.6% 12位 成年後見人等 0.6% 14位 当事者団体・親の会など 0.3% その他 5.7％ 無回答 13.9％ 問19 障害のある方の相談先についてどう思いますか。（マルはいくつでも） 障害のある方の相談先について、「相談先の場所がわからない」が34.9％、「窓口が細かすぎる」（16.2％）、「たらい回しにされる」（15.4％）等の順。一方、「不満はない」は34.9％。 相談先の場所がわからない 34.9％ 窓口が細かすぎる 16.2% たらい回しにされる 15.4% 相談先が多すぎる 8.8% 不満はない 34.9% 無回答 12.0% n=1652 複数回答 問20 普段の生活で外出する時や、外出したいと思う時に困ることはどのようなことですか。（マルはいくつでも） 普段の生活で外出時に困ることは、「人の目が気にかかる」（37.7％）、「いじめや意地悪がこわい」（27.9%）、「道路や駅に階段や段差が多い」（27.7%）等の順。一方、「困ることはない」は16.4％。 人の目が気にかかる 37.7% いじめや意地悪がこわい 27.9% 道路や駅に階段や段差が多い 27.7% 車などに危険を感じる 24.7% バスや電車の乗り降りが困難・不便 21.0% 利用する建物の設備（トイレ・エレベータなど）が不備 20.4% 交通機関の利用に危険を感じる 20.4% 乗務員の障害に対する配慮が足りない 17.0% 道路に自転車や看板などの障害物が多い 14.8% 駅や道路や利用する施設の表示がわかりにくい 14.5% 介助者がいない 13.8% 利用できる交通機関が少ない 11.3% 余計な世話をやく人がいる 6.5% 点字ブロックや音の出る信号機がない 2.1% その他 10.5% 困ることはない 16.4% 無回答 9.3% n=1652 複数回答 問21 現在、障害福祉にかかわる情報について、どこから(誰から)情報を入手していますか。（マルはいくつでも） 障害福祉にかかわる情報の入手先は、「家族」が53.8％、「支援者（医療機関・施設等の職員）」（40.2％）、「区役所（福祉保健センター）」（35.2%）、「学校」（20.8％）等の順。一方、「どこからも入手していない」は3.8％。 家族 53.8% 支援者（医療機関・施設等の職員…地域活動ホームなどの通所先を含む） 40.2% 区役所（福祉保健センター） 35.2% 学校 20.8% 友人 18.3% インターネット・ＳＮＳ 16.3% 計画相談 14.0% 地域療育センター 13.4% 当事者団体・親の会など 11.3% 広報よこはま・横浜市ホームページ 9.7% 基幹相談支援センター・生活支援センター 8.4% テレビ・ラジオなどのメディア 5.3% 新聞・雑誌などの書籍 4.8% 地域ケアプラザ 3.0% 後見的支援室 2.4% 近所の人や自治会・町内会の人 1.7% 民生委員・児童委員 1.4 % 成年後見人等 1.3% どこからも入手していない 3.8% 無回答 3.4% n=1652 複数回答 問21-1 問21の場所や人から入手した情報について、不満に感じたことはありますか。（マルは１つだけ） 入手した情報について、不満に感じることは、「特に不満なことはない」が37.7％、「入手した情報だけでは、どうすれば良いかわからない」（25.0％）、「もう少し情報が欲しい」（23.7％）、「情報の種類や量が多すぎて、自分に必要な情報を見つけることができない」（5.9％）の順。 特に不満なことはない 37.7% 入手した情報だけでは、どうすれば良いかわからない 25.0% もう少し情報が欲しい 23.7% 情報の種類や量が多すぎて、自分に必要な情報を見つけることができない 5.9% 無回答 7.6% n=1533 問22 あなたは将来に不安がありますか。とくに不安を感じることを次の中から3つまで選んでマルをつけてください。（マルは３つまで） 将来に不安を感じることは、「介助してくれる人がいるか」が40.9％、「十分な収入があるか」（39.1％）、「働く場があるか」（34.6％）等の順。 介助してくれる人がいるか 40.9% 十分な収入があるか 39.1% 働く場があるか 34.6% 災害時に安全が確保できるか 32.6% 健康や体力が保てるか 30.8% 一緒に暮らす家族がいるか 28.9% 学校など希望する進路に進めるか 17.5% 趣味や生きがいを持てるか 16.9% 生活する上で必要な情報が入手できるか 16.2% その他 4.8 % 不安はない 5.4% 無回答 4.1% n=1652 複数回答 問23 将来の障害者福祉を考えるとき、あなたが特に重要と思うものに３つまでマルをつけてください。（マルは３つまで） 将来の障害者福祉を考えるとき、特に重要と思うものは、「必要なときに十分な介助が受けられる」が44.4％、「安心して住めるところがある」（43.8％）、「介助に必要な経済面での支援が受けられる」（30.8％）、「困ったときの相談体制が整っている」（30.4%）等の順。 必要なときに十分な介助が受けられる 44.4% 安心して住めるところがある 43.8% 介助に必要な経済面での支援が受けられる 30.8% 困ったときの相談体制が整っている 30.4% 周囲の人が理解してくれる 26.9% 自分に適した学校や就職が選択できる 23.2% 災害時に安全が確保できる 19.4% 施設が整備されている 17.4% 健康管理や治療・リハビリを受けやすい 13.7% 趣味や生きがいを持てる 13.0% 街の中が障害者にとって安全で快適である 9.0% 旅行などの外出が気兼ねなくできる 6.2% 障害のない人との交流の機会が多くある 5.0% その他 2.4% 無回答 5.2% n=1652 複数回答 問24 あなたは将来どこで生活したいと考えますか。（マルは1つだけ） 将来、生活したいと考えている場所は、「自宅」が49.9％で最も多く、「グループホーム」（25.1%）、「障害者の入所施設」（12.5%）等の順。 自宅 49.9% グループホーム 25.1% 障害者の入所施設 12.5% 特別養護老人ホームなど高齢者の入所施設 1.9% その他 5.4% 無回答 5.3% n=1652 問24-1 将来どなたと暮らしたいですか。（マルはいくつでも） 将来、一緒に暮らしたい人は、「親」（45.1％）、「友人・知人・仲間など」（30.0%）、「一人」（17.9％）等の順。 親 45.1% 友人・知人・仲間など 30.0% 一人 17.9% 兄弟・姉妹 16.3% 妻又は夫 14.2% 子 4.8% その他 9.2% 無回答 7.7% n=1652 複数回答 あなたの地域での生活状況についておたずねします 問25 あなたは普段どのような学校、仕事の場、施設などに通っていますか。（マルはいくつでも） 未就学 134人 8.1% 学齢期 542人 32.8% 青年期 974人 59.0％ 無回答 2人 0.1% n=1652 未就学(おおむね６歳まで)の方 「地域療育センター」が67.2％、「児童発達支援事業所」（30.6％）、「保育所」（29.9％）、「幼稚園」（28.4％）等の順。一方、「特に通っているところはない」は3.0％。 学齢期（おおむね18歳まで）の方 「特別支援学校・養護学校」が49.4％、「小・中学校等の個別支援学級」（40.6％）、「小・中学校等の一般学級」（5.5％）、「高等学校」（4.4％）等の順。一方、「特に通っているところはない」との回答はなかった。 青年期（おおむね18歳以上）の方 「就労移行支援・生活介護等の福祉サービス事業所」が29.6%、「地域活動支援センター（作業所）」（21.7％）、「企業･官公庁」（11.8%）、「就労支援センター・職業訓練校」（3.8%）等の順。一方、「特に通っているところはない」は12.3％。 未就学(おおむね６歳まで)の方 地域療育センター 67.2％ 児童発達支援事業所 30.6% 保育所 29.9％ 幼稚園 28.4% 児童施設 3.7% 訓練会 3.7％ その他 3.0% 特に通っているところはない 3.0% 無回答 0.7% n=134 複数回答 学齢期（おおむね18歳まで）の方 特別支援学校・養護学校 49.4％ 小・中学校等の個別支援学級 40.6％ 小・中学校等の一般学級 5.5% 高等学校 4.4% ハートフルフレンド・ハートフルルーム・ハートフルスペース 0.4 % 専門学校・大学・大学院 0.0％ その他 4.2% 特に通っているところはない 0.0% 無回答 0.9% n=542 複数回答 青年期（おおむね18歳以上）の方 就労移行支援・生活介護等の福祉サービス事業所 29.6％ 地域活動支援センター（作業所） 21.7％ 企業･官公庁 11.8% 就労支援センター・職業訓練校 3.8% 生活支援センター 2.6% デイケア（病院等） 2.3％ 専門学校・大学・大学院 0.9％ 自営業 0.5% 生活教室（区役所） 0.2 % その他 7.3% 特に通っているところはない 12.3％ 無回答 11.4％ n=974 複数回答 ※次からの設問（問25-１～問25～7）は、最も多く通っているところについてお答えください。 問25-1 利用の回数は、週に何回ですか。（マルは１つだけ） 利用回数は、生活年齢状況にかかわらず「週５日」が最も高い。特に「学齢期」では83.2％と高くなっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=129） 週に１日 5.4％ 週に２～４日 36.4％ 週に５日 57.4％ その他 0.8％ 無回答 0.0％ 学齢期（n=537） 週に１日 0.7％ 週に２～４日 7.8％ 週に５日 83.2％ その他 1.7％ 無回答 6.5％ 青年期（n=743） 週に１日 2.6％ 週に２～４日 13.1％ 週に５日 74.7％ その他 5.4％ 無回答 4.3％ 問25-2 通園・通学・通勤・通所には片道でどのくらいの時間がかかりますか。最も多く通っているところについてお答えください。（マルは１つだけ） 通園・通学・通勤・通所にかかる片道の時間は、生活年齢状況にかかわらず「30分以内」が最も高い。特に「未就学」では74.4％と「学齢期」「青年期」に比べて高くなっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=129） 30分以内 74.4％ 1時間以内 24.0％ 2時間以内 0.8％ 2時間以上 0.0％ 無回答 0.8％ 学齢期（n=537） 30分以内 63.3％ 1時間以内 25.9％ 2時間以内 8.2％ 2時間以上 0.2％ 無回答 2.4％ 青年期（n=743） 30分以内 44.0％ 1時間以内 40.8％ 2時間以内 10.4％ 2時間以上 0.5％ 無回答 4.3％ 問25-3 通園・通学・通勤・通所に送迎がありますか。（マルはいくつでも） 通園・通学・通勤・通所の送迎は、「未就学」と「学齢期」では「家族の送迎」がそれぞれ77.5％、51.8%で、「青年期」では「送迎なし（一人）」が52.2％で最も高くなっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=129） 送迎なし（一人） 2.３％ 家族の送迎 77.5％ 通所先・学校の送迎 38.8％ ヘルパー 0.0％ その他 0.0％ 無回答 0.8％ 学齢期（n=537） 送迎なし（一人） 32.2％ 家族の送迎 51.8％ 通所先・学校の送迎 27.4％ ヘルパー 7.3％ その他 5.6％ 無回答 3.2％ 青年期（n=743） 送迎なし（一人） 52.2％ 家族の送迎 21.9％ 通所先・学校の送迎 28.3％ ヘルパー 8.5％ その他 4.4％ 無回答 5.1％ 問25-4 現在、通園・通学・通勤・通所のときには、何を利用していますか。（マルはいくつでも） 通園・通学・通勤・通所のときに利用するのは、「未就学」では「自家用車」が46.5％、「学齢期」では「徒歩」が58.3％、「青年期」では「バス」が42.3％で最も高く、僅差で「電車」(41.7%)となっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=129） 徒歩 27.9％ 自転車 22.5％ バス 12.4％ 電車 14.7％ 送迎バス 34.1％ 自家用車 46.5％ その他 1.6％ 無回答 0.8％ 学齢期（n=537） 徒歩 58.3％ 自転車 3.5％ バス 19.6％ 電車 16.4％ 送迎バス 25.3％ 自家用車 27.0％ その他 3.0％ 無回答 2.0％ 青年期（n=743） 徒歩 40.6％ 自転車 2.2％ バス 42.3％ 電車 41.7％ 送迎バス 24.1％ 自家用車 17.1％ その他 5.1％ 無回答 2.4％ 問25-5 今後、通園・通学・通勤・通所のときには、できれば何を利用したいですか。（マルはいくつでも） 今後、通園・通学。通勤・通所のときに利用したいのは、「未就学」では「送迎バス」が58.1％、「学齢期」では「徒歩」が46.9％、「青年期」では「電車」が38.2％で最も高くなっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=129） 徒歩 33.3％ 自転車 8.5％ バス 10.9％ 電車 7.0％ 送迎バス 58.1％ 自家用車 24.8％ ヘルパー 7.8％ その他 0.8％ 無回答 2.3％ 学齢期（n=537） 徒歩 46.9％ 自転車 5.8％ バス 27.2％ 電車 24.8％ 送迎バス 40.4％ 自家用車 14.2％ ヘルパー 16.6％ その他 3.2％ 無回答 2.8％ 青年期（n=743） 徒歩 31.2％ 自転車 3.9％ バス 36.6％ 電車 38.2％ 送迎バス 34.9％ 自家用車 7.8％ ヘルパー 8.2％ その他 4.2％ 無回答 5.8% 問25-6 主に利用している学校、仕事の場、施設（問25の回答）には満足していますか。 主に利用している学校、仕事の場、施設に、生活年齢状況にかかわらず「まあ満足している」がそれぞれ43.4%、36.7%、34.6%で最も高くなっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=129） とても満足している 41.1％ まあ満足している 43.4％ 普通だと思う 8.5％ 改善してほしい部分がある 5.4％ 不満である 0.8％ 無回答 0.8％ 学齢期（n=537） とても満足している 29.6％ まあ満足している 36.7％ 普通だと思う 17.9％ 改善してほしい部分がある 12.1％ 不満である 1.1％ 無回答 2.6％ 青年期（n=743） とても満足している 26.0％ まあ満足している 34.6％ 普通だと思う 22.9％ 改善してほしい部分がある 10.5％ 不満である 2.8％ 無回答 3.2％ 普段、通っているところ×年齢期ごとのクロス 主に利用している学校、仕事の場、施設の満足度 主に利用している学校、仕事の場、施設の満足度は、「未就学」では、「幼稚園」「保育園」「地域療育センター」では「とても満足している」が、「児童発達支援事務所」では「まあ満足している」が最も高くなっている。 「学齢期」では、「小・中学校等の個別支援学級」「高等学校」「特別支援学校・養護学校」では「まあ満足している」が、「小・中学校等の一般学級」では「普通だと思う」が最も高い。 「青年期」では、「デイケア（病院等）」「生活支援センター」では「とても満足している」が、「企業・官公庁」「就労移行支援・生活介護等の福祉サービス事業所」「地域活動支援センター（作業所）」では「まあ満足している」が最も高く、「就労支援センター・職業訓練校」では「まあ満足している」と「普通だと思う」が同率で最も高い。 全体 合計 1409 とても満足している 28.7％ まあ満足している 36.2％ 普通だと思う 19.7％ 改善してほしい部分がある 10.6％ 不満である 2.0％ 無回答 2.8％ 問25 普段、通っているところ（未就学） 児童施設 合計 5 とても満足している 20.0％ まあ満足している 40.0％ 普通だと思う 0％ 改善してほしい部分がある 40.0％ 不満である 0％ 無回答 0％ 問25 普段、通っているところ（未就学） 幼稚園 合計 38 とても満足している 44.7％ まあ満足している 39.5％ 普通だと思う 7.9％ 改善してほしい部分がある 5.3％ 不満である 2.6％ 無回答 0％ 問25 普段、通っているところ（未就学） 保育所 合計 40 とても満足している 47.5％ まあ満足している 35.0％ 普通だと思う 10.0％ 改善してほしい部分がある 5.0％ 不満である 0.0％ 無回答 2.5％ 問25 普段、通っているところ（未就学） 地域療育センター 合計 90 とても満足している 43.3％ まあ満足している 40.0％ 普通だと思う 10.0％ 改善してほしい部分がある 5.6％ 不満である 1.1％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（未就学） 児童発達支援事業所 合計 41 とても満足している 39.0％ まあ満足している 51.2％ 普通だと思う 4.9％ 改善してほしい部分がある 4.9％ 不満である 0.0％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（未就学） 訓練会 合計 5 とても満足している 0.0％ まあ満足している 40.0％ 普通だと思う 0.0％ 改善してほしい部分がある 60.0％ 不満である 0.0％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（未就学） その他 合計 4 とても満足している 50.0％ まあ満足している 50.0％ 普通だと思う 0.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 0.0％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） 小・中学校等の一般学級 合計 30 とても満足している 16.7％ まあ満足している 30.0％ 普通だと思う 36.7％ 改善してほしい部分がある 13.3％ 不満である 3.3％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） 小・中学校等の個別支援学級 合計 220 とても満足している 25.5％ まあ満足している 35.5％ 普通だと思う 19.1％ 改善してほしい部分がある 14.5％ 不満である 1.8％ 無回答 3.6％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） 高等学校 合計 24 とても満足している 20.8％ まあ満足している 50.0％ 普通だと思う 8.3％ 改善してほしい部分がある 20.8％ 不満である 0.0％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） 特別支援学校・養護学校 合計 268 とても満足している 35.1％ まあ満足している 36.2％ 普通だと思う 15.7％ 改善してほしい部分がある 9.7％ 不満である 1.1％ 無回答 2.2％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） 専門学校・大学・大学院 合計 0 とても満足している 0.0％ まあ満足している 0.0％ 普通だと思う 0.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 0.0％ 無回答 0,0％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） ハートフルフレンド・ハートフルルーム・ハートフルスペース 合計 2 とても満足している 50.0％ まあ満足している 0.0％ 普通だと思う 50.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 0.0％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（学齢期） その他 合計 23 とても満足している 26.1％ まあ満足している 43.5％ 普通だと思う 4.3％ 改善してほしい部分がある 21.7％ 不満である 4.3％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 専門学校・大学・大学院 合計 9 とても満足している 33.3％ まあ満足している 22.2％ 普通だと思う 0.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 22.2％ 無回答 22.2％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 自営業 合計 5 とても満足している 20.0％ まあ満足している 20.0％ 普通だと思う 40.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 0.0％ 無回答 20.0％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 企業・官公庁 合計 115 とても満足している 27.8％ まあ満足している 36.5％ 普通だと思う 16.5％ 改善してほしい部分がある 10.4％ 不満である 5.2％ 無回答 3.5％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 就労移行支援・生活介護等の福祉サービス事業所 合計 288 とても満足している 25.0％ まあ満足している 34.7％ 普通だと思う 22.6％ 改善してほしい部分がある 13.5％ 不満である 2.1％ 無回答 2.1％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 地域活動支援センター（作業所） 合計 211 とても満足している 28.9％ まあ満足している 35.1％ 普通だと思う 23.7％ 改善してほしい部分がある 8.1％ 不満である 1.4％ 無回答 2.8％ 問25 普段、通っているところ（青年期） デイケア（病院等） 合計 22 とても満足している 40.9％ まあ満足している 13.6％ 普通だと思う 27.3％ 改善してほしい部分がある 9.1％ 不満である 0.0％ 無回答 9.1％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 生活支援センター 合計 25 とても満足している 40.0％ まあ満足している 32.0％ 普通だと思う 20.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 0.0％ 無回答 8.0％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 就労支援センター・職業訓練校 合計 37 とても満足している 21.6％ まあ満足している 29.7％ 普通だと思う 29.7％ 改善してほしい部分がある 13.5％ 不満である 5.4％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（青年期） 生活教室（区役所） 合計 2 とても満足している 50.0％ まあ満足している 0.0％ 普通だと思う 50.0％ 改善してほしい部分がある 0.0％ 不満である 0.0％ 無回答 0.0％ 問25 普段、通っているところ（青年期） その他 合計 71 とても満足している 18.3％ まあ満足している 39.4％ 普通だと思う 25.4％ 改善してほしい部分がある 7.0％ 不満である 4.2％ 無回答 5.6％ 問25-7 問25-6で回答した理由を教えてください。（マルはいくつでも） 主に利用している学校、仕事の場、施設についての満足度の判断理由は、生活年齢状況にかかわらず「支援者の対応」がそれぞれ74.4％、60.5％、54.0%で最も高くなっている。 年齢期別 未就学（n=129） 施設の設備 25.6％ 支援者の対応 74.4％ 人間関係 39.5％ 活動内容 55.8％ 施設の立地 23.3％ その他 3.1％ 無回答 2.3％ 学齢期（n=537） 施設の設備 22.2％ 支援者の対応 60.5％ 人間関係 41.2％ 活動内容 46.6％ 施設の立地 13.6％ その他 4.8％ 無回答 4.7％ 青年期（n=743） 施設の設備 24.0％ 支援者の対応 54.0％ 人間関係 39.8％ 活動内容 47.1％ 施設の立地 16.4％ その他 9.6％ 無回答 5.9％ 普段、通っているところ×年齢期ごとのクロス 主に利用している学校、仕事の場、施設の満足度の理由 主に利用している学校、仕事の場、施設の満足度の理由は、「幼稚園」「保育所」「地域療育センター」「児童発達支援事業所」のいずれも「支援者の対応」が最も高い。 「学齢期」では、「小・中学校等の一般学級」「高等学校」では「人間関係」、「小・中学校等の個別支援学級」「特別支援学校・養護学校」では「支援者の対応」が、が最も高い。 「青年期」では、「企業・官公庁」「就労支援センター・職業訓練校」では「人間関係」、「就労移行支援・生活介護等の福祉サービス事業所」「地域活動支援センター（作業所）」「デイケア（病院等）」「生活支援センター」では「支援者の対応」が最も高い。 全体 合計 1409 施設の設備 23.4％ 支援者の対応 58.3％ 人間関係 40.3％ 活動内容 47.7％ 施設の立地 16.0％ その他 7.2％ 無回答 5.1％ 問25普段通っているところ（未就学） 児童施設 合計 5 施設の設備 60.0％ 支援者の対応 100.0％ 人間関係 40.0％ 活動内容 40.0％ 施設の立地 20.0％ その他 0％ 無回答 0％ 問25普段通っているところ（未就学） 幼稚園 合計 38 施設の設備 28.9％ 支援者の対応 78.9％ 人間関係 36.8％ 活動内容 68.4％ 施設の立地 21.1％ その他 5.3％ 無回答 0.0％ 問25普段通っているところ（未就学） 保育所 合計 40 施設の設備 12.5％ 支援者の対応 72.5％ 人間関係 42.5％ 活動内容 40.0％ 施設の立地 25.0％ その他 2.5％ 無回答 2.5％ 問25普段通っているところ（未就学） 地域療育センター 合計 90 施設の設備 31.1％ 支援者の対応 71.1％ 人間関係 42.2％ 活動内容 60.0％ 施設の立地 25.6％ その他 4.4％ 無回答 2.2％ 問25普段通っているところ（未就学） 児童発達支援事業所 合計 41 施設の設備 24.4％ 支援者の対応 80.5％ 人間関係 48.8％ 活動内容 61.0％ 施設の立地 24.4％ その他 2.4％ 無回答 2.4％ 問25普段通っているところ（未就学） 訓練会 合計 5 施設の設備 20.0％ 支援者の対応 40.0％ 人間関係 0.0％ 活動内容 40.0％ 施設の立地 40.0％ その他 0.0％ 無回答 0.0％ 問25普段通っているところ（未就学） その他 合計 4 施設の設備 25.0％ 支援者の対応 100.0％ 人間関係 50.0％ 活動内容 50.0％ 施設の立地 75.0％ その他 0％ 無回答 0％ 問25普段通っているところ（学齢期） 小・中学校等の一般学級 合計 30 施設の設備 6.7％ 支援者の対応 26.7％ 人間関係 60.0％ 活動内容 30.0％ 施設の立地 10.0％ その他 10.0％ 無回答 6.7％ 問25普段通っているところ（学齢期） 小・中学校等の個別支援学級 合計 220 施設の設備 11.4％ 支援者の対応 62.7％ 人間関係 49.1％ 活動内容 43.6％ 施設の立地 12.3％ その他 4.1％ 無回答 5.0％ 問25普段通っているところ（学齢期） 高等学校 合計 24 施設の設備 8.3％ 支援者の対応 33.3％ 人間関係 58.3％ 活動内容 33.3％ 施設の立地 4.2％ その他 8.3％ 無回答 0/0％ 問25普段通っているところ（学齢期） 特別支援学校・養護学校 合計 268 施設の設備 33.6％ 支援者の対応 64.9％ 人間関係 31.0％ 活動内容 51.5％ 施設の立地 16.0％ その他 4.9％ 無回答 4.5％ 問25普段通っているところ（学齢期） 専門学校・大学・大学院 合計 0 施設の設備 0.0％ 支援者の対応 0.0％ 人間関係 0.0％ 活動内容 0.0％ 施設の立地 0.0％ その他 0.0％ 無回答 0.0％ 問25普段通っているところ（学齢期） ハートフルフレンド・ハートフルルーム・ハートフルスペース 合計 2 施設の設備 0.0％ 支援者の対応 50.0％ 人間関係 100.0％ 活動内容 50.0％ 施設の立地 0.0％ その他 0.0％ 無回答 0.0％ 問25普段通っているところ（学齢期） その他 合計 23 施設の設備 30.4％ 支援者の対応 73.9％ 人間関係 52.2％ 活動内容 73.9％ 施設の立地 17.4％ その他 8.7％ 無回答 0.0％ 問25普段通っているところ（青年期） 専門学校・大学・大学院 合計 9 施設の設備 22.2％ 支援者の対応 44.4％ 人間関係 44.4％ 活動内容 44.4％ 施設の立地 22.2％ その他 0.0％ 無回答 22.2％ 問25普段通っているところ（青年期） 自営業 合計 5 施設の設備 20.0％ 支援者の対応 20.0％ 人間関係 60.0％ 活動内容 20.0％ 施設の立地 0.0％ その他 0.0％ 無回答 20.0％ 問25普段通っているところ（青年期） 企業・官公庁 合計 115 施設の設備 13.0％ 支援者の対応 27.8％ 人間関係 63.5％ 活動内容 40.0％ 施設の立地 13.9％ その他 13.0％ 無回答 4.3％ 問25普段通っているところ（青年期） 就労移行支援・生活介護等の福祉サービス事業所 合計 288 施設の設備 30.9％ 支援者の対応 67.7％ 人間関係 31.6％ 活動内容 55.6％ 施設の立地 22.9％ その他 8.3％ 無回答 4.2％ 問25普段通っているところ（青年期） 地域活動センター（作業所） 合計 211 施設の設備 19.4％ 支援者の対応 63.5％ 人間関係 36.5％ 活動内容 49.3％ 施設の立地 14.2％ その他 6.2％ 無回答 8.1％ 問25普段通っているところ（青年期） デイケア（病院等） 合計 22 施設の設備 40.9％ 支援者の対応 50.0％ 人間関係 36.4％ 活動内容 40.9％ 施設の立地 0.0％ その他 9.1％ 無回答 13.6％ 問25普段通っているところ（青年期） 生活支援センター 合計 25 施設の設備 32.0％ 支援者の対応 68.0％ 人間関係 40.0％ 活動内容 52.0％ 施設の立地 16.0％ その他 8.0％ 無回答 8.0％ 問25普段通っているところ（青年期） 就労支援センター・職業訓練校 合計 37 施設の設備 24.3％ 支援者の対応 37.8％ 人間関係 54.1％ 活動内容 35.1％ 施設の立地 2.7％ その他 10.8％ 無回答 8.1％ 問25普段通っているところ（青年期） 生活教室（区役所） 合計 2 施設の設備 0.0％ 支援者の対応 50.0％ 人間関係 50.0％ 活動内容 50.0％ 施設の立地 0.0％ その他 0.0％ 無回答 0.0％ 問25普段通っているところ（青年期） その他 合計 71 施設の設備 23.9％ 支援者の対応 28.2％ 人間関係 45.1％ 活動内容 33.8％ 施設の立地 11.3％ その他 19.7％ 無回答 5.6％ 問25-8 問25で「特に通っているところはない」と答えた方は、通っていない理由を教えてください。（マルはいくつでも） 特に通っているところはない理由は、「青年期」では、「その他」が31.7%で最も高く、次いで「どこにも通いたくないと思っているから」（16.7%）、「どこかに通いたいが、受け入れてくれるところがない」（11.7％）の順。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=４） どこにも通いたくないと思っているから 0.0％ 在宅で、家事・育児・介護をしているから 25.0％ 在宅で、仕事・勉強をしているから 25.0％ 趣味などの活動をしているから 0.0％ 就職活動をしているから 0.0% どこかに通いたいが空きがない 0.0% どこかに通いたいが近くにない 0.0% どこかに通いたいが参加したい活動がない 0.0% どこかに通いたいが、受け入れてくれるところがない 0.0％ その他 0.0％ 無回答 50.0％ 学齢期（n=0） どこにも通いたくないと思っているから 0.0％ 在宅で、家事・育児・介護をしているから 0.0％ 在宅で、仕事・勉強をしているから 0.0％ 趣味などの活動をしているから 0.0％ 就職活動をしているから 0.0% どこかに通いたいが空きがない 0.0% どこかに通いたいが近くにない 0.0% どこかに通いたいが参加したい活動がない 0.0% どこかに通いたいが、受け入れてくれるところがない 0.0％ その他 0.0％ 無回答 0.0％ 青年期（n=120） どこにも通いたくないと思っているから 16.7％ 在宅で、家事・育児・介護をしているから 8.3％ 在宅で、仕事・勉強をしているから 1.7％ 趣味などの活動をしているから 9.2％ 就職活動をしているから 3.3％ どこかに通いたいが、空きがない 4.2％ どこかに通いたいが、近くにない 5.8％ どこかに通いたいが、参加したい活動がない 5.0％ どこかに通いたいが、受け入れてくれるところがない 11.7％ その他 31.7％ 無回答 28.3％ 問26 学齢期の方におたずねします。放課後は主にどのように過ごしていますか。（マルはいくつでも） 学齢期の方が放課後、主に過ごす場所は、「放課後等デイサービス」が60.3％、「自宅で過ごす」（53.5％）、「塾・習い事」（13.3％）、「放課後キッズクラブ」（8.9%）、「友人と遊ぶ」（8.1％）等の順。 放課後等デイサービス 60.3％ 自宅で過ごす 53.5％ 塾・習い事 13.3％ 放課後キッズクラブ 8.9％ 友人と遊ぶ 8.1％ 部活・サークル活動に参加 7.9％ はまっこふれあいスクール 5.0 % 学童保育 1.8% 居場所づくり事業 0.6% その他 7.6％ 無回答 2.6% n=542 複数回答 問27 あなたは福祉特別乗車券をどのくらい利用していますか。（マルは１つだけ） 福祉特別乗車券の利用は、「未就学」「学齢期」では「利用していない」がそれぞれ60.4%、40.0%、「青年期」では「ほぼ毎日」が37.9％で最も高くなっている。 年齢期ごとのクロス 未就学（n=134） ほぼ毎日 0.7％ 週に１～２回 5.2％ 月に１～２回 9.7％ 年に数回 9.7％ 利用していない 60.4％ 無回答 14.2％ 学齢期（n=542） ほぼ毎日 15.1％ 週に１～２回 14.2％ 月に１～２回 16.6％ 年に数回 13.7％ 利用していない 40.0％ 無回答 0.4％ 青年期（n=974） ほぼ毎日 37.9％ 週に１～２回 15.3％ 月に１～２回 8.8％ 年に数回 6.9％ 利用していない 21.0％ 無回答 10.1％ 近所の人とのおつきあいや余暇についておたずねします 問28 現在、あなたは近所の人とどのようなおつきあいをしていますか。また、今後、できればどのようにおつきあいしたいと思っていますか。（マルは現在、今後それぞれにいくつでも） 現在、近所の人とのおつきあいは、「挨拶をする程度」が63.3％、「時々話をする」（25.5％）等の順。一方、「特につきあいはない」は19.4％。 今後、近所の人とどうつきあいたいかについて、「祭りなどの地域のイベントを一緒に楽しむ」、「子供会や自治会・町内会など地域の活動を一緒にする」、「地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する」では、それぞれ10.5ポイント、9.5ポイント、8.4ポイント、現在の状況より高くなっている。 挨拶をする程度 現在63.3％ 今後42.2％ 時々話をする 現在25.5％ 今後27.0％ 祭りなどの地域のイベントを一緒に楽しむ 現在16.2％ 今後26.7％ 子供会や自治会・町内会など地域の活動を一緒にする 現在10.4％ 今後19,9％ 一緒に外出したり遊んだりする 現在7.2％ 今後12.6％ たまに相談や愚痴を聞いてもらう 現在5.4％ 今後9.3％ お互いの家を訪問する 現在4.8％ 今後9.1％ 地域の趣味やスポーツのサークルで一緒に活動する 現在3.3％ 今後11.7％ よく相談や愚痴を聞いてもらう 現在3.0％ 今後5.9％ その他 現在2.7％ 今後3.5％ 特につきあいはない 現在19.4％ 今後11.6％ 無回答 現在5.5％ 今後20.3％ n=1652 複数回答 問29 あなたは自由時間や余暇時間をどのように過ごしていますか。また、今後、できればどのように過ごしたいですか。（マルは現在、今後それぞれにいくつでも） 自由時間や余暇時間の過ごし方は、「家で過ごす」が80.3％、「買い物に行く」（57.8％）、「外食する」（53.0%）、「散歩する」（42.4%）等の順。 今後、どのように過ごしたいかについて、「運動する」、「趣味のサークルに入る」、「旅行する」では、それぞれ9.1ポイント、8.8ポイント、8.5ポイント、現在の状況より高くなっている。 家で過ごす 現在80.3％ 今後56.8％ 買い物に行く 現在57.8％ 今後51.5％ 外食する 現在53.0％ 今後46.9％ 散歩する 現在42.4％ 今後39.7％ 映画やコンサート、美術展、図書館、スポーツ観戦に行く 現在31.9％ 今後38.8％ 旅行する 現在31.8％ 今後40.3％ 動物園、水族館、遊園地などに行く 現在30.9％ 今後37.2％ 障害福祉の事業所で行っている行事に参加している 現在25.7％ 今後27.6％ 運動する 現在24.9％ 今後34.0％ 習い事をしている 現在14.1％ 今後20.2％ 障害者が集まる団体の活動に参加している 現在13.7％ 今後19.0％ 友人宅を訪問する 現在13.0％ 今後19.3％ 趣味のサークルに入っている 現在6.5％ 今後15.3％ その他 現在9.0％ 今後8.3％ 無回答 現在4.4％ 今後14.6％ n=1652 複数回答 問29-1 あなたは、運動をどこでしていますか。（マルはいくつでも） どこかで運動をしている方は50.7％、運動をしている場所は、「公園・学校」が31.4％、「横浜ラポール、ラポール上大岡」（9.3％）、「各区のスポーツセンター」（3.6％）等の順。一方、「運動はしていない」は43.6％。 どこかで運動をしている 50.7％ うち公園・学校 31.4% うち横浜ラポール、ラポール上大岡 9.3％ うち各区のスポーツセンター 3.6% うち民間のジムなど 2.7% うちその他 16.3％ 運動はしていない 43.6％ 無回答 5.7% n=1652 複数回答 問29-2 今後、学校や職場以外での活動に参加するにはどのようなことが必要ですか。（マルはいくつでも） 今後、学校や職場以外での活動に参加するのに必要なのは、「内容に興味があること」が53.1％、「障害に対して配慮があること」（50.4％）、「活動の場が近いこと」（40.7％）等の順。 内容に興味があること 53.1％ 障害に対して配慮があること 50.4％ 活動の場が近いこと 40.7％ 介助があること 32.9％ 送迎サービスがあること 31.2％ その他 6.1% 無回答 11.6％ n=1652 複数回答 就労の状況についておたずねします 問30 あなたは、現在働いていますか。（マルは１つだけ） 現在働いている方は40.3％、内訳は「就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所」が12.7％、「地域活動支援センター（作業所）」（12.5％）、「会社員」（8.1%）、「パート・アルバイト」（4.6％）等の順。「家事・介護・育児」は0.2％、「働いていない」は50.2％。 働いている 40.3％ うち就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 12.7％ うち地域活動支援センター（作業所） 12.5% うち会社員 8.1% うちパート・アルバイト 4.6％ うち就労継続支援Ａ型事業所 1.8% うち公務員 0.4% うち自営業 0.2% 家事・介護・育児 0.2％ 働いていない 50.2％ その他 2.7％ 無回答 6.1% n=1652 問30で1番から7番までに回答した方にうかがいます。 問30-1 自分の障害のことを職場に伝えていますか。（マルは１つだけ） 自分の障害のことを職場に「伝えている」が91.4％、「伝えていない」が4.2％。 伝えている 91.4％ 伝えていない 4.2% 無回答 4.4% n=662 就労ごとのクロス 全体 合計 662 伝えている 91.4％ 伝えていない 4.2％ 無回答 4.4％ 会社員 合計 133 伝えている 88.7％ 伝えていない 8.3％ 無回答 3.0％ 公務員 合計 6 伝えている 100.0％ 伝えていない 0.0％ 無回答 0.0％ 自営業 合計 3 伝えている 66.7％ 伝えていない 33.3％ 無回答 0.0％ パート・アルバイト 合計 76 伝えている 84.2％ 伝えていない 11.8％ 無回答 3.9％ 就労継続支援Ａ型事業所 合計 29 伝えている 96.6％ 伝えていない 0.0％ 無回答 3.4％ 地域活動支援センター（作業所） 合計 206 伝えている 90.3％ 伝えていない 2.4％ 無回答 7.3％ 就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 合計 209 伝えている 96.2％ 伝えていない 1.0％ 無回答 2.9％ 問30-2 仕事上で困っていることはありますか。（マルはいくつでも） 仕事上で困っていることがある方は47.4％。困っていることは、「職場でのコミュニケーションがうまくとれない」が21.0％、「職場までの通勤が大変」（10.0％）、「障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある」（7.7％）、「仕事がむずかしい」（6.9％）等の順。一方、「困っていることはない」は44.7％。 就労別にみると、「会社員」「パート・アルバイト」「就労継続支援Ａ型事業所」「地域活動支援センター（作業所）」「就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所」のいずれにおいても「職場でのコミュニケーションがうまくとれない」が最も高くなっている。 仕事上で困っていることがある 47.4％ うち職場でのコミュニケーションがうまくとれない 21.0％ うち職場までの通勤が大変 10.0％ うち障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 7.7% うち仕事がむずかしい 6.9％ うち障害について理解をしてもらえない 6.0％ うち職場や仕事について相談するところがない 6.0％ うち職場の建物や設備に配慮が足りない 5.6％ うち休みが少ない 5.3％ うちその他 12.2% 困っていることはない 44.7% 無回答 7.9% n=662 複数回答 就労別 全体 合計 662 仕事がむずかしい 6.9％ 休みが少ない 5.3％ 障害について理解をしてもらえない 6.0％ 職場までの通勤が大変 10.0％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 5.6％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 21.0％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 7.7％ 職場や仕事について相談するところがない 6.0％ その他 12.2％ 困っていることはない 44.7％ 無回答 7.9％ 会社員 合計 133 仕事がむずかしい 11.3％ 休みが少ない 11.3％ 障害について理解をしてもらえない 9.0％ 職場までの通勤が大変 14.3％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 3.0％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 24.1％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 15.8％ 職場や仕事について相談するところがない 9.0％ その他 12.0％ 困っていることはない 39.1％ 無回答 4.5％ 公務員 合計 6 仕事がむずかしい 33.3％ 休みが少ない 16.7％ 障害について理解をしてもらえない 0.0％ 職場までの通勤が大変 33.3％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 0.0％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 33.3％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 33.3％ 職場や仕事について相談するところがない 0.0％ その他 0.0％ 困っていることはない 16.7％ 無回答 16.7％ 自営業 合計 3 仕事がむずかしい 0.0％ 休みが少ない 0.0％ 障害について理解をしてもらえない 0.0％ 職場までの通勤が大変 0.0％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 0.0％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 0.0％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 0.0％ 職場や仕事について相談するところがない 0.0％ その他 0.0％ 困っていることはない 100.0％ 無回答 0.0％ パート・アルバイト 合計 76 仕事がむずかしい 5.3％ 休みが少ない 9.2％ 障害について理解をしてもらえない 21.1％ 職場までの通勤が大変 13.2％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 13.2％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 30.3％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 18.4％ 職場や仕事について相談するところがない 13.2％ その他 13.2％ 困っていることはない 39.5％ 無回答 5.3％ 就労継続支援Ａ型事業所 合計 29 仕事がむずかしい 10.3％ 休みが少ない 10.3％ 障害について理解をしてもらえない 3.4％ 職場までの通勤が大変 10.3％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 6.9％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 34.5％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 17.2％ 職場や仕事について相談するところがない 10.3％ その他 13.8％ 困っていることはない 41.4％ 無回答 6.9％ 地域活動支援センター（作業所） 合計 206 仕事がむずかしい 4.4％ 休みが少ない 1.9％ 障害について理解をしてもらえない 1.5％ 職場までの通勤が大変 6.8％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 6.3％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 14.1％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 1.9％ 職場や仕事について相談するところがない 4.4％ その他 12.6％ 困っていることはない 48.5％ 無回答 12.1％ 就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 合計 209 仕事がむずかしい 6.2％ 休みが少ない 2.4％ 障害について理解をしてもらえない 3.8％ 職場までの通勤が大変 8.6％ 職場の建物や設備に配慮が足りない 3.8％ 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 20.6％ 障害がない人と比べて仕事の内容や昇進などに差がある 2.4％ 職場や仕事について相談するところがない 2.9％ その他 12.0％ 困っていることはない 46.9％ 無回答 6.7％ 問30-3 今後の就労意向についておたずねします。（マルは１つだけ） 今後の就労意向について、「今後も今の仕事を続けたい」が68.0％、「違う仕事に変わりたい」が10.4％、一方、「仕事をやめたい」は1.2％。 今後も今の仕事を続けたい 68.0％ 違う仕事に変わりたい 10.4% 仕事をやめたい 1.2% どちらとも言えない 15.6% 無回答 4.8% n=662 就労ごとのクロス 全体 合計 662 今後も今の仕事を続けたい 68.0％ 違う仕事に変わりたい 10.4％ 仕事をやめたい 1.2％ どちらとも言えない 15.6％ 無回答 4.8％ 会社員 合計 133 今後も今の仕事を続けたい 80.5％ 違う仕事に変わりたい 8.3％ 仕事をやめたい 2.3％ どちらとも言えない 7.5％ 無回答 1.5％ 公務員 合計 6 今後も今の仕事を続けたい 66.7％ 違う仕事に変わりたい 16.7％ 仕事をやめたい 0.0％ どちらとも言えない 0.0％ 無回答 16.7％ 自営業 合計 3 今後も今の仕事を続けたい 66.7％ 違う仕事に変わりたい 0.0％ 仕事をやめたい 33.3％ どちらとも言えない 0.0％ 無回答 0.0％ パート・アルバイト 合計 76 今後も今の仕事を続けたい 59.2％ 違う仕事に変わりたい 19.7％ 仕事をやめたい 1.3％ どちらとも言えない 17.1％ 無回答 2.6％ 就労継続支援Ａ型事業所 合計 29 今後も今の仕事を続けたい 72.4％ 違う仕事に変わりたい 17.2％ 仕事をやめたい 0.0％ どちらとも言えない 10.3％ 無回答 0.0％ 地域活動支援センター（作業所） 合計 206 今後も今の仕事を続けたい 66.5％ 違う仕事に変わりたい 8.3％ 仕事をやめたい 1.5％ どちらとも言えない 16.0％ 無回答 7.8％ 就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 合計 209 今後も今の仕事を続けたい 64.1％ 違う仕事に変わりたい 9.6％ 仕事をやめたい 0.0％ どちらとも言えない 21.1％ 無回答 5.3％ 問30-4 今の仕事の賃金・給料についておたずねします。（マルは１つだけ） 今の仕事の賃金・給料について、『満足している』（「十分満足している」（25.1％）+「十分ではないが満足している」（48.6％））は73.7％、一方、「不満である」は19.8％。 満足している 73.7％ うち十分満足している 25.1％ うち十分ではないが満足している 48.6％ 不満である 19.8% 無回答 6.5％ n=662 就労ごとのクロス 全体 合計 662 十分満足している 25.1％ 十分ではないが満足している 48.6％ 不満である 19.8％ 無回答 6.5％ 会社員 合計 133 十分満足している 38.3％ 十分ではないが満足している 48.9％ 不満である 9.0％ 無回答 3.8％ 公務員 合計 6 十分満足している 16.7％ 十分ではないが満足している 66.7％ 不満である 16.7％ 無回答 0.0％ 自営業 合計 3 十分満足している 33.3％ 十分ではないが満足している 33.3％ 不満である 33.3％ 無回答 0.0％ パート・アルバイト 合計 76 十分満足している 32.9％ 十分ではないが満足している 48.7％ 不満である 14.5％ 無回答 3.9％ 就労継続支援Ａ型事業所 合計 29 十分満足している 27.6％ 十分ではないが満足している 48.3％ 不満である 24.1％ 無回答 0.0％ 地域活動支援センター（作業所） 合計 206 十分満足している 15.0％ 十分ではないが満足している 49.5％ 不満である 25.7％ 無回答 9.7％ 就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 合計 209 十分満足している 23.4％ 十分ではないが満足している 47.4％ 不満である 22.0％ 無回答 7.2％ 問30-5 あなたが感じる働きがいについておたずねします。（マルはいくつでも） なんらかの働きがいを感じている人は86.1％、具体的には、「好きなことにお金が使える」が51.4％、「仲間ができて楽しい」「働くことが楽しい」（38.7％）等の順。一方、「特にない」は9.1％。 「会社員」「パート・アルバイト」「就労継続支援Ａ型事業所」「地域活動支援センター（作業所）」は「好きなことにお金が使える」が、「就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所」は「仲間ができて楽しい」が最も高くなっている。 働きがいを感じる 86.1％ うち好きなことにお金が使える 51.4％ うち仲間ができて楽しい 38.7％ うち働くことが楽しい 38.7％ うち貯金ができる 27.2% うち自分の成長につながっている 26.3％ うち自立した生活が送れる 17.8％ うち社会の役に立っている 16.2％ うち家族の生活を支えられる 10.4％ うちその他 3.8% 特にない 9.1% 無回答 4.8％ n=662 複数回答 就労状況別 全体 合計 662 貯金ができる 27.2％ 好きなことにお金が使える 51.4％ 社会の役に立っている 16.2％ 自分の成長につながっている 26.3％ 仲間ができて楽しい 38.7％ 自立した生活が送れる 17.8％ 家族の生活を支えられる 10.4％ 働くことが楽しい 38.7％ その他 3.8％ 特にない 9.1％ 無回答 4.8％ 会社員 合計 133 貯金ができる 57.1％ 好きなことにお金が使える 75.2％ 社会の役に立っている 26.3％ 自分の成長につながっている 34.6％ 仲間ができて楽しい 33.8％ 自立した生活が送れる 22.6％ 家族の生活を支えられる 25.6％ 働くことが楽しい 38.3％ その他 2.3％ 特にない 3.0％ 無回答 2.3％ 公務員 合計 6 貯金ができる 50.0％ 好きなことにお金が使える 66.7％ 社会の役に立っている 50.0％ 自分の成長につながっている 33.3％ 仲間ができて楽しい 16.7％ 自立した生活が送れる 33.3％ 家族の生活を支えられる 16.7％ 働くことが楽しい 16.7％ その他 0.0％ 特にない 0.0％ 無回答 16.7％ 自営業 合計 3 貯金ができる 33.3％ 好きなことにお金が使える 33.3％ 社会の役に立っている 0.0％ 自分の成長につながっている 66.7％ 仲間ができて楽しい 0.0％ 自立した生活が送れる 0.0％ 家族の生活を支えられる 66.7％ 働くことが楽しい 33.3％ その他 0.0％ 特にない 0.0％ 無回答 33.3％ パート・アルバイト 合計 76 貯金ができる 50.0％ 好きなことにお金が使える 76.3％ 社会の役に立っている 17.1％ 自分の成長につながっている 27.6％ 仲間ができて楽しい 23.7％ 自立した生活が送れる 26.3％ 家族の生活を支えられる 19.7％ 働くことが楽しい 34.2％ その他 2.6％ 特にない 3.9％ 無回答 1.3％ 就労継続支援Ａ型事業所 合計 29 貯金ができる 37.9％ 好きなことにお金が使える 62.1％ 社会の役に立っている 13.8％ 自分の成長につながっている 27.6％ 仲間ができて楽しい 48.3％ 自立した生活が送れる 17.2％ 家族の生活を支えられる 13.8％ 働くことが楽しい 37.9％ その他 0.0％ 特にない 10.3％ 無回答 0.0％ 地域活動支援センター（作業所） 合計 206 貯金ができる 11.7％ 好きなことにお金が使える 39.3％ 社会の役に立っている 10.7％ 自分の成長につながっている 18.4％ 仲間ができて楽しい 37.9％ 自立した生活が送れる 13.1％ 家族の生活を支えられる 2.4％ 働くことが楽しい 36.4％ その他 5.3％ 特にない 12.6％ 無回答 6.3％ 就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 合計 209 貯金ができる 12.9％ 好きなことにお金が使える 37.3％ 社会の役に立っている 14.4％ 自分の成長につながっている 27.3％ 仲間ができて楽しい 47.8％ 自立した生活が送れる 16.3％ 家族の生活を支えられる 3.8％ 働くことが楽しい 43.5％ その他 4.3％ 特にない 11.5％ 無回答 6.2％ 問30で「９.働いていない」と回答した方にうかがいます。 問30-6 あなたは過去に働いていたことがありますか。（マルは１つだけ） 過去に「働いていたことがある」が11.7％、「働いていたことはない」が78.3％。 再掲（就労状況） 働いている 40.3％ うち就労移行支援・生活介護などの福祉サービス事業所 12.7％ うち地域活動支援センター（作業所） 12.5% うち会社員 8.1% うちパート・アルバイト 4.6％ うち就労継続支援Ａ型事業所 1.8% うち公務員 0.4% うち自営業 0.2% 家事・介護・育児 0.2％ 働いていない 50.2％ その他 2.7％ 無回答 6.1% n=1652 現在、働いていないと回答した方（50.2％）のうち 働いていたことがある 11.7％ 働いていたことはない 78.3％ 無回答 10.0％ n=829 問30-7 働いていない理由は何ですか。（マルはいくつでも） 働いていない理由は、「未就学又は就学中のため」（63.2％）を除くと、「体調が悪いため」が6.4%、「働くところがないため」（6.0％）、「自分に合う仕事がないため」（5.9%）等の順。一方、「働きたくない」は1.9％。 体調が悪いため 6.4％ 働くところがないため 6.0％ 自分に合う仕事がないため 5.9% 自信がないため 4.6% 高齢のため 2.7％ 通勤が困難なため 2.3％ 家族などの反対があるため 1.0% 働きたくない 1.9% 未就学又は就学中のため 63.2％ その他 10.7％ 無回答 11.1% n=829 複数回答 問30-8 今後の就労希望についておたずねします。（マルは１つだけ） 働いていない方のうち、今後働きたい方は58.2％、具体的には、「障害福祉サービス事業所等を利用して働きたい」が33.8％、「一般企業の常勤従業員や公務員などの常勤従業員として働きたい」（20.0％）、「パートやアルバイトとして働きたい」（3.6％）等の順。一方、「働きたくない」は8.3％。 働きたい 58.2％ うち障害福祉サービス事業所等を利用して働きたい 33.8% うち一般企業の常勤従業員や公務員などの常勤従業員として働きたい 20.0% うちパートやアルバイトとして働きたい 3.6% うち起業したり、家業を継いだりしたい 0.8% その他 17.2％ 働きたくない 8.3% 無回答 16.2% n=829 問30-8で1番から4番（働きたい）までに回答した方にうかがいます。 問30-8-1 どのようなところで働きたいですか。（マルは１つだけ） 働きたい場所は、「できる限り自宅の近くが良い」が47.8％、「自宅から通える範囲ならどこでも良い」（42.2％）、「自宅で働きたい」（1.0％）等の順。 できる限り自宅の近くが良い 47.8％ 自宅から通える範囲ならどこでも良い 42.2％ 自宅で働きたい 1.0% どこでも良い 5.4% 無回答 3.5％ n=483 問31 全ての方におたずねします。新しい仕事についたり、仕事を続けるために、どのようなことが必要だと思いますか。（マルはいくつでも） 新しい仕事についたり、仕事を続けるために何らかの支援が必要と思う人は84.6％、具体的には、「一人ひとりの状況にあった仕事の紹介」が57.4％、「企業や雇用主の障害者に対する理解の促進」（43.9％）、「今の職場で働く上で困ったときに気軽に相談できるところ」（43.5％）、「仕事に慣れるまで助言や手助けするコーディネーター」（43.0％）等の順。一方「そのような支援は必要ない」は3.4％。 支援が必要だと思う 84.6％ うち一人ひとりの状況にあった仕事の紹介 57.4％ うち企業や雇用主の障害者に対する理解の促進 43.9％ うち今の職場で働く上で困ったときに気軽に相談できるところ 43.5％ うち仕事に慣れるまで助言や手助けをするコーディネーター 43.0％ うち勤務時間、勤務形態への配慮 35.5％ うち軽作業などを通じて対人関係を学んだり、日常生活のリズムを身につける 34.7% うち新しい仕事に関する相談、情報提供 30.0％ うち仕事や職場環境に慣れるための手伝いをしてくれる専門家（ジョブコーチ）の派遣 28.3% うち作業を通して就労の訓練を行う 24.9% うち新しい技術や職業能力を身につける場や機会 21.9％ うち企業への職場実習等を通じた就労に向けた訓練 21.2％ うちその他 6.8% 上記のような支援は必要ない 3.4% 無回答 13.0% n=1652 複数回答 医療と健康についておたずねします 問32 あなたは現在医療機関にかかっていますか。（マルは１つだけ） 現在医療機関に「通院している」が67.5％、「往診を受けている」が3.9％、「入院している」が1.1％。一方、「かかっていない」は24.8％。 通院している 67.5％ 往診を受けている 3.9% 入院している 1.1% かかっていない 24.8% 無回答 2.8% n=1652 問33 あなたは、障害を専門に診察してくれる主治医の他に、風邪をひいた時などに診察を受ける近くのクリニックなどへ受診していますか。（マルはいくつでも） 障害を専門に診察してくれる主治医の他にクリニックなどへ「受診している」が81.1％、「受診したいが、受信できない」が2.4％、「受診していない」が13.4％。 クリニックなどへ受診 受診している 81.1％ 受診したいが、受診できない 2.4% 受診していない 13.4% 無回答 3.2％ n=1652 問34 あなたは、障害を専門に診察してくれる主治医の他に、歯のことで診察を受ける近くの歯科クリニックへ受診していますか。（マルはいくつでも） 障害を専門に診察してくれる主治医の他に、歯科クリニックへ「受診している」が64.5％、「受診したいが、受信できない」が4.5％、「受診していない」が27.7％。 歯科クリニックへ受診 受診している 64.5％ 受診したいが、受診できない 4.5% 受診していない 27.7％ 無回答 3.3% n=1652 問35 病院での困りごとはなんですか。（マルはいくつでも） 病院での困りごとがある方は41.7％、具体的には、「待合室での居場所がない、または、待合室に居づらい」が22.3％、「障害特性を理解してもらえない」（14.0％）、「治療の説明がよくわからない」（13.9％）等の順。一方、「特に困ったことはない」は48.1％。 病院での困りごとがある 41.7％ うち待合室での居場所がない、または、待合室に居づらい 22.3％ うち障害特性を理解してもらえない 14.0％ うち治療の説明がよくわからない 13.9％ うち障害を理由に受診を断わられる 5.8% うち話をきちんと聞いてもらえない 5.6% うち障害特性に応じたコミュニケーション手段を用意してもらえない 4.5% うち移動する手段がない等の理由で、病院に行くことができない 2.2% うち障害を理由に診察の順番を後回しにされる 0.8% 特に困ったことはない 48.1％ 無回答 10.2％ n=1652 複数回答 問36 あなたの健康・医療について、必要だと思うことはなんですか。（マルはいくつでも） 健康・医療について必要だと思うことは「適度な運動」が48.1%、「薬の管理」（46.9%）、「十分な睡眠と休養」（45.6%）、「定期的な健康診断」（40.3%）等の順。一方、「特に何もない」は9.2%。 適度な運動 48.1％ 薬の管理 46.9％ 十分な睡眠と休養 45.6％ 定期的な健康診断 40.3％ 口腔ケア 36.2％ 自分の障害・病気について、相談できる場所 35.5％ 栄養面での管理・指導 29.7％ 自分の体調について、相談できる場所 27.5％ 訪問看護や往診など、在宅医療の利用 11.2％ 特に何もない 9.2％ 無回答 4.9% n=1652 複数回答 ※１年以上、病院で過ごしている方にうかがいます。 問37 病院での生活が長くなっている理由はどのようなものですか。（マルは１つだけ） 病院での生活が長くなっている理由は、「治療の継続が必要」が49.0％。 治療の継続が必要 49.0％ 退院したあと、施設やグループホームでの暮らしを考えているが、空きがない 2.0% 情報がないため、退院するイメージがわかない 2.0% 帰る家がない 0.0% 退院したいが協力してくれる人がいない 0.0% 退院に向けた環境は整っているが、退院後の生活が不安 0.0% わからない 36.7％ 無回答 10.2％ n=49 災害関係についておたずねします 問38 災害時への備えとして、どんなことをしていますか。（マルはいくつでも） 災害時への備えとして、「災害時の水や食糧を準備している」が43.6％、「自分の避難先(地域防災拠点など)を確認している」（42.0％）等の順。一方、「特に何もしていない」は22.8％。 災害時への備えをしている 72.7％ うち災害時の水や食糧を準備している 43.6% うち自分の避難先（地域防災拠点など）を確認している 42.0% うち家族や支援してくれる人と、災害時の対応について、話をしている 24.3% うち防災訓練などに参加している 24.3% うち地域の人に事情を伝えている（要援護者名簿等への記載など） 14.8% うち障害状況により必要な装具・補装具・薬・酸素ボンベなどを準備している 10.0% うち在宅医療機器の予備電源や予備バッテリーを準備している 3.5% 特に何もしていない 22.8% 無回答 4.5% n=1652 複数回答 問39 災害に備えていても、不安に思うことは何ですか。（マルはいくつでも） 災害に備えていても、不安に思うことは、「避難場所で周りの人や知らない人とうまく過ごせるか」（61.9％）、「避難場所の人が自分の障害を理解してくれるか」（57.0％）、「避難場所までたどり着けるか」（43.6％）等の順。 避難場所で周りの人や知らない人とうまく過ごせるか 61.9％ 避難場所の人が自分の障害を理解してくれるか 57.0% 避難場所までたどり着けるか 43.6% 避難勧告などの重要な情報がきちんと障害者にも入ってくるか 31.7% 避難場所の設備が障害に配慮されている（バリアフリーになっている）か 30.6% 風水害に対する対処方法がわからない 18.0% 避難場所がわからない 12.8% 停電で在宅医療機器が使えなくなるのではないか 7.1％ その他 15.9% 無回答 9.2% n=1652 複数回答