広報よこはま都筑区版 2024(令和6)年7月号 テキストデータ 6・7ページ 特集2 ●交通安全〇×クイズ ~いつもの行動に事故の危険が…~ 通い慣れたいつもの道にも交通事故のリスクがいろいろと潜んでいます。 夏休みが始まる前に、家族で確認してみましょう。 ◇シーン1 信号機のある交差点 (1)歩行者用信号の青が点滅している時走って渡るなら大丈夫? (2)すぐに道路を渡りたい時は飛び出していい? (3)横断歩道の信号待ちでは交差点から一歩下がる? (4)子どもは自転車に乗ったまま、歩道を走れます。でも、歩行者がいてもそのまま走っていい? ◇シーン2 信号機のない丁(てい)字路 (5)自転車に乗る時、大人はヘルメットをかぶらなくていい? (6)自転車は、一時停止の標識があっても止まらなくていい? (7)信号機がない横断歩道を渡るとき、左右の確認はいらない? (8)緑色の路側帯を「あんしんカラーベルト」という? <こたえ> (1)× 青の点滅信号は「止まれ」のサインです。大人が良い手本を示しましょう。 (2)× 飛び出しは絶対にダメ。車は急に止まれません。道路を渡る時は、一度、立ち止まって、左右の安全を確認してから渡りましょう。近くに横断歩道があれば横断歩道を渡ろうね。 (3)〇 自動車には内輪差があるので、曲がってくる車に巻き込まれる危険があります。信号で待つ時は、一歩下がって待ちましょう。 (4)× 子どもやお年寄りは例外的に自転車で歩道を走ることができますが、その場合も歩行者が優先です。歩行者がいる場合は、自転車から降りて、押し歩きをしましょう。 (5)× 子どもだけでなく、大人も自転車に乗るときはヘルメット着用が義務化されました(努力義務)。ヘルメットを着用しないと、死亡率は3倍に跳ね上がります。 (6)× 自転車で事故に遭う一番多いケースです。必ず手前で一時停止し、左右の安全を確認してから進みましょう。都筑区では交通事故件数は減少傾向にありますが、自転車の事故は昨年、前年比増加となりました。 (7)× 横断歩道でも必ず左右の安全を確認してから渡りましょう。大きく手をあげて、道路を渡りたいと示すことも大事です。車が止まってくれたら、お礼のあいさつをしましょう。気持ちが良いですよ。 ※残念ながら、JAFの2023年調査結果では、まだ半分以上の車が、横断歩道で待っている人がいても止まりません。ただし、地域差があり長野県では84.4パーセントの車が止まります(神奈川県では29.1パーセントしか止まりません)。JAFの調査結果はウェブサイトで見ることができます。 「JAF 横断歩道」で検索 (8)〇 あんしんカラーベルトの路側帯は一列に並んで、はみ出さないように歩きましょう。各小学校のスクールゾーン活動の中では安全施設の整備にも取り組んでいます。 ◆夏の交通事故防止運動実施! 都筑警察署交通課 杉野(すぎの)課長 昨年の神奈川県内で発生した交通事故で亡くなった方は115人で、亡くなった方の40パーセント以上は歩行者です。歩行者は普段ヘルメットはかぶっていませんし、車のように身を守ってくれる物もないので、重いけがを負ったり、亡くなってしまう危険性が高いのです。 歩行者の方にお願いしたいことは、事故に遭わないために「車やオートバイ等の運転手は、前をしっかり見ているとは限らない」ということを知っていただき、道路を渡るときは、たとえ歩行者用信号が青色に変わったとしても、「車は止まらないかもしれない」と考えて、必ず左右の安全を確認してから横断してください。 ◆自転車と歩行者の安全のために 都筑区の緑道や自転車歩行者専用道路では、自転車と歩行者がお互いに安全に通行できるように、「押し歩き」「ゆっくり」という標示を地面に貼ったり、看板を設置しています。 車道では自転車専用通行帯など、自転車が車道でも安全に通行できるような空間づくりを行っています。 「都筑区 自転車歩行者」で検索 ◇自転車歩行者専用道路・緑道での取り組み ・ここからは「押し歩き」 「押し歩き」マークの所と緑道・公園では自転車は降りて歩いてください。 ・<自転車>はゆっくり走行し歩行者優先 自転車は「ゆっくり」マークの所をゆっくり通ってください。 歩行者はマークのないところを歩くと、接触の危険を少なくできます。 ◇車道での取り組み 自転車は軽車両であり車道通行が原則です。 自転車が自動車や歩行者と衝突せず安全に走行できるよう自転車通行空間の整備を進めています。 問合せ 地域振興係 電話 948-2232 ファクス 948-2239